「屋敷」
「憧憬の路」のつづき
確かいつも閉まっている復古館(酒造業や製塩業を営んだ商屋)の入り口
明りが灯っていました
安政6年(1859)の建築で国の重要文化財だそうだ
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これは吉井邸
屋号を「米屋」といい代々の豪商の家
憧憬の路「期間中のみ特別に開門された御成門です」とのNPOの説明が耳に入り
覗いて見たのがこのお庭
ここで見るだけ、当然ここより先は入れません
町並み保存地区最古元禄3(1690)年の建築の吉井家の御成門。
藩主専用の御成門で、開かずの門として、明治以降特別な時(当主の葬式等)以外は開けられなかったそうだ。
最近は50数年前に開けられて以来閉まったままだったそうで
次いつ開くのか!
なんか得した気分
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by hiro-6415
| 2012-11-02 23:35
| スナップ