Hiro* Photo memo

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満天の星たちを見上げて・・・【2013 夏の夜空】№003

写真は[アンタレス付近]

カメラですが、ついに・・・手を出してしまった~~
やはり赤い色(Hα域)の星雲撮影を撮りたい!それだけのために!






EOS60D SEO-SP4カメラボディ
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天体写真歴も20数年空白があると、デジタルになって劇的に進化したと感じています!
デジカメにはモニターがあるのでピントの確認が出来ますし撮影結果の確認ができる。なんといってもこれが安心感の一番です。

性能の一番は高感度性能です。これによる露出時間の短縮化です。これは星の追尾や極軸のセッティングに要求される精度がその露出時間に耐えれればよい事なので成功率が向上することになりました。機材の小型軽量化にも影響しています。フィルム時代はテクニカルパンにR64フィルターかけて1カット60分から90分露出を行い、これに対応する極軸セッティング精度が必要でした。
ただ、デジタルのノイズの課題は冷却やダーク減算処理などで対処となりますからこれからダーク減算処理を少しずつ習得しなければなりません。(冷却デジカメは諭吉が足りません(涙))他にもデジタルのメリットも多いですから少しずつ楽しみます。

ところで、このカメラ、IRフィルター換装デジタルカメです。非冷却です。
赤色光が30%位しか透過しないIRフィルターを天体用に特化した干渉フィルターに交換したカメラで、散光星雲撮影で必要なHα線(赤外656nm)は90%以上透過しますので、写りを期待したいです。
ただ、当然、画像全体が真っ赤で画像処理で対応することになりますから、これも少しづつ練習です。
したがって初心者の画像処理の奮闘となるでしょうね!CANONのDPP以外に使ったことがないので、どんなソフトが使いやすいか天体写真ファンのブログや関係サイトを参考にしていきたいと思います。
この方面の知識はまったくですから難解で課題も多く発生するでしょうから・・・・さてどうなることでしょう!

まずは撮って見たい!と言うことで早速撮影した被写体は、[アンタレス付近]の散光星雲です。
夏の夜空の銀河の周辺には色彩豊かな領域があります。
さそり座の胴体アンタレス付近もそうで、撮っておきたい被写体の筆頭です。
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2013.05撮影  EOS60D SEO SP4+EF100mmF2.8LマクロISUSM  F3.2開放 3分露出×3コマ iso1600 takanotyou
TOAST Proにて追尾

当日は気温7度余りでしたがノイズがいっぱいです、予想どおり元画像は赤カブリです。バックもニュートラルグレーには程遠い仕上げです。DPPでRGBを調整(強調しすぎか?)しましたが課題が満載です。
やはりちゃんとした手順で処理をするため勉強せねばなりません。
嬉しいのでとりあえず備忘録的にUPします。しかし天体写真専用に改造されただけあって良く写ります。

今日現在、最低気温は17°~以上となってきました、とんでもないノイズだと想定できます。
夏場の運用への優先課題はダークフレームの作成と減算処理です。上手くいくでしょうか!


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by hiro-6415 | 2013-05-31 07:26 | 天体写真